ホキ美術館最大。 写実の超大作発表 |
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ホキ美術館の 11 月 19 日からの企画展は、野田弘志が構想を含め 5、 6 年の歳月をかけ、この度完成した 284.2 x 696.8 センチの大作、北海道西部ニセコの山岳丘陵地域の大自然とその神秘を描いた 「神仙沼―保木将夫氏に捧ぐ―」 を中心に、
ギャラリー3 に展示いたします。 本作は、今年 6 月 10 日に逝去いたしましたホキ美術館創設者保木将夫が存命中に完成を望みながらかないませんでしたが、画家がアトリエを構える北海道の雄大かつ厳しい自然の中で見つけた生と死をここに描き切り、発表するものです。 |
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'2021 11_18(金) プレス内覧会の会場風景をご紹介します。 |
'2021 11_18(金) プレス内覧会の会場風景をご紹介します。 |
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野田弘志新作展「神仙沼―保木将夫氏に捧ぐ―」展 |
野田弘志新作展「神仙沼―保木将夫氏に捧ぐ―」展 |
写実界を率いる野田弘志(85 歳)が風景画の最後の 1 枚と考える写実の大作 284.2 x 696.8 cm 「神仙沼」 |
野田弘志は 「生と死」 をテーマに描き続けています。 有珠郡にある画家のアトリエから車で 2 時間ほど、海抜 750 mの高原に位置するニセコ山系のなかでも神秘的な神仙沼。 数年にわたって通ううちに、厳しい自然のなかの生と死を見出し、この風景を大きな絵にしたいという構想が膨らみました。 |
'2021 11.18(金) プレス内覧会の会場風景をご紹介します。 画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。 |
Requiem, Masao HOKI |
2015 年「5周年記念特別展「3 つの個性 表現の可能性を探る―五味文彦、大畑稔浩、島村信之」展」からの抜粋。 |
―保木将夫氏に捧ぐ― ホキ美術館 保木将夫代表は、2021 (令和 3) 年 6 月 10 日 89 歳で永眠されました。 |
'2021 11.18(金) プレス内覧会の会場風景をご紹介します。 画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。 |
Requiem, Masao HOKI |
2015 年「5周年記念特別展「3 つの個性 表現の可能性を探る―五味文彦、大畑稔浩、島村信之」展」からの抜粋。 |
'2021 11.18(金) プレス内覧会の会場風景をご紹介します。 画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。 |
ギャラリー1「永遠の瞬間」静物画展 |
Gallery 1 『永遠の瞬間』 静物画 ―「野田弘志 新作展 神仙沼 ―保木将夫氏に捧ぐ」展 ―Press Release |
本展では、静物の美しい一瞬をとらえ、「永遠の瞬間」 として残された作品の数々、五味文彦、青木敏郎、小尾修による新作 8 点を含む約 40 点をご覧いただきます。 |
お問合せ:043-205-1500 |
参考資料:野田弘志 新作展「神仙沼」展 報道資料、Press Release 2021年9月吉日、チラシ。 |
ご意見ご感想は yashio@mui.biglobe.ne.jp |
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